★三匹のやぎのがらがらどん★



この絵本は、ノルウェーの昔話です。マーシャ・ブラウン著

あらすじは、

3匹のヤギが橋の下に潜むトロールと対峙する物語です。

あるところに「がらがらどん」という名前の、

大・中・小の大きさのやぎがいました。

3匹は太るための草を求めて、とある山を目指します。

しかし山へ行くためには、長くて大きな橋を渡らなければなりません。

そして橋の下の谷底には、恐ろしいトロールがいるのです。

まずは、一番小さなやぎが橋を渡ろうとします。

するとトロールが現れて、「お前を飲み込んでやる」と言いました。

小さなやぎは「あとから大きなやぎが来る」と言い、見逃してもらいます。

次に、中くらいのやぎが橋を渡ろうとします。すると、再びトロールが現れて、

「お前を飲み込んでやる」と言ってきました。すると中くらいのやぎも

「後から大きなやぎが来る」と言って、見逃してもらいます。

最後に大きなやぎが橋を渡ろうとすると、またトロールが現れます。

これまでと同じように威嚇をしてくるトロールに対して、

大きなやぎは正面から立ち向かいやっつけることに成功しました。

そうして3匹のやぎは、無事に山へ行き、草をたくさん食べて太ることができました。

とこんな物語です。私が、なぜこの物語が好きかというと、

3匹のやぎの名前がすべて「がらがどん」というところです。

大きなやぎが一番初めに橋を渡らなかった理由は、

小さいやぎが子供で、中くらいのやぎが母親、大きいやぎが父親と考えると、

一番最初に子供を渡らせて、次に母親を渡らせる。

もし仮に父親がトロールに負けても2匹は助かります。

なので、順番がいかに大事かということを物語っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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