★ごぶごぶ ごぼごぼ★



たくさんの丸が出てくる絵本です。

赤ちゃんの絵本。

「ぷーん」「ぷくぷく」「ごぶごぶ」「じゃわー」

不思議な擬音と共に、その大きさや色や形が変わっていく。

並び方を次々に変化させながら現れます。

いったいこれは何なのでしょうか?

わからないけれど、強烈に惹かれる何かがある絵本です。

青や白水色や黄色赤といった鮮やかな色の組み合わせ。

一目でそこにあるとわかる丸たちが、画面上を生き生きと動き回ります。

時には小さくバラバラになり、時には重なり合い、大きく画面からはみ出したり。

さらに驚くことに、どのページにも丸い穴が開いており、

めくるたび不思議な効果を表しています。

そして何度も声に出してよんでいるうちに、どこか共通の

感覚が見えてきます。これは、もしかして水の中?

これは泡の形?小さな子供たちは夢中になって、丸を追いかけ

穴に指を入れ、音をまねしています。

どうやら、テーマはお母さんのおなかの中。

なるほど納得。どこか懐かしい音の響きに、赤ちゃんは、大人が思っているよりも

じっと聞き入っているのかもしれませんね。

まだ視力もおぼつかない赤ちゃんが、どんな色や形に、そして、

音や展開に反応するだろうか?

丁寧に作られているからこそ、きっと今も愛読されているのでしょう。

擬音でつづられる絵本だからこそきっと赤ちゃんも特別な反応をするのでしょう。

じっと聞き入っている赤ちゃんもかわいいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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